2014年1月1日星期三

松山英樹、ガルシアらとのペアリングに「気にすることはない」




2013年10月30日19時39分






初日、2日目は注目の組に組み込まれた松山(撮影:福田文平)








<WGC-HSBCチャンピオンズ 事前情報◇30日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)>

 中国にあるシャーシャン・インターナショナルGCで開催される、「WGC-HSBCチャンピオンズ」。31日(木)の開幕を前にこの日はプロアマ大会が行われ、日本勢では松山英樹石川遼が出場した。

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 午後組に組み込まれた松山は約5時間半かけて日没ギリギリで何とかホールアウト。火曜日には9ホール、この日は初めて18ホールを回り「むずかしいんじゃないっすかね」とコースの印象を口にした。先週痛めた背中から腰にかけての状態が気になるところだが状態については「わからないです」と語るにとどめた。

 初日、2日目はセルヒオ・ガルシア(スペイン)、ニック・ワトニー(米国)という注目組に組み込まれたことについても、「誰と回ろうと初日、2日目なんで気にすることはないです。自分のプレーをすればいいと思う」と淡々とコメント。初日のスタートに備えて暗くなったコースを足早に後にした。

 それでも、コース内に設置されている大会の看板にはディフェンディングチャンピオンのイアン・ポールター(イングランド)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)らに並んで松山の写真が大きく掲載されるなど注目度の高さは感じている。今季最後となる米ツアーを好結果で締めくくることが出来るか。

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